占星術的 四国お遍路旅 ～同行三人with冥王星～
明日から、四国に行ってきます！
パソコンもiPadも持たない、
リュックひとつの歩き遍路のため、
連絡が付きにくくなるかと思います。
緊急でないご連絡については、
水曜日以降に、順次対応させていただきます。
大変申し訳ないのですがよろしくお願いいたします。
台風が心配なのですが、それもそれ。
（日頃の行いってやつ？・・）
流れですから、乗ってこようと思います。
＝＝今日は占星術マニア、および冥王星マニアな方向けです＝
四国お遍路は昨年末に、
ふと、浮かんだアイディアです。
以前から、いつか
サンチャゴ巡礼に行きたいなあと、
思っていたのだけれど、結局、そこまで思いきれず。
昨年くらいから2022年くらいまで、
私も夫も、
冥王星（死と再生）の影響が、非常に強くかかってきます。
昨年末に、
今年のトランシット、三重円、
太陽回帰図、年齢ハーモを観て、・・・うううーむと、唸りました。
どれもこれも、中々な配置。
そこで。
星の強い圧力、
大きなエネルギーを
安全に使い掃けるための方法として、
四国（死国）巡礼という、
アイディアが生まれたわけです。
（＊この理論と実践は、
私個人が長年身体を張って研究中のものですので、
万人に当てはまるかはわかりませんので、悪しからず。）
ブログを長く読んでくださっている方は、
私が冥王星（＆天王星合）の
影響を強く受ける出生チャート持ちとご存じのはず。
意識の奥底にある「極限」好きと、
「破壊や死と再生」を時どき急に（スクエア）、
日常に持ち込もうとする志向。
それをネガ体験として
（ちゃぶ台返し、または横槍体験など）
うっかり自作自演しないように、
いろんな工夫と実験をしています。
個人天体にトランスサタニアン
（天王星・海王星・冥王星）の
ハードアスペクトを持つ方は、
宇宙意識を持ち込める、ともいえるけど、
日常破綻と隣り合わせ、というところもある。笑
「魂の体験」的には、
そのポジネガは、
どちらでも良いのだろうけれど、
この世の私は、
今後楽しく面白い方がいいから、
創造と表現に、工夫を凝らしたいところ。。
毎年行っている断食も、
小さな「死と再生」を自分に与える機会。
極限体験の心身反応が、面白い。
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スケジュールは
夫に丸投げしてたので、
直前になって、
空海さんについて調べてみたら、
誕生日の記録が残っていることを発見！
（日にちは後付で正確でない、という説もあるし、
暦の数え方が今とは違うのでは？ということもありますが、
誕生日として残っていることも、また意味あることなので。）
早速ホロスコープを出してみたところ。
ええ。笑
空海さん、
私の太陽と同じ度数
（射手座22度）に、
冥王星を持っていらっしゃる。爆。
どこまで
冥王星好きなんや！？
というオチ。
他の個人天体の配置も、
（誕生日が正しければですけど）、
似ているところが、たくさんありました。
太陽に対して、
冥王星・天王星・木星ハードが共通点。
それも双子・射手・乙女でのハードの強調。
（空海さんは乙女に土星）
四国に行くご縁が、ハッキリしました。
占星術をお勉強している方は、
ご縁のある血縁やパートナー、
好きなアーティストやクリエイター、
良くも悪くも影響を受ける知人・友人、
などと、
同じ場所に星を持っていたり、
似たような星の配置や
アスペクトなどを持っていること、
体験しているかと思います。
冥王星というのは、
世代天体と言われるほど、
公転周期が遅く（２４８年）、
平均すると１年に動くのは、
360度中１～２度程度ですから、
「空海さんと同じ年齢の人全体」が
自分に影響を与えている、、
ということもできるのですが。
私の場合、
大きな影響をいただく方は、
私にとって大切な天体や感受点に、
冥王星がピタッと載ってきて、
（ヨガの師はアセンダントに冥王星）
さらに自分と似たニュアンスの
ハードなアスペクトを持っている、
というパターンが多いのです。
（ライツとトラサタがハードとか）
人それぞれに、
今生、主なテーマとする
天体やサインが
あるのでしょうし、
攻略すべき（したい）
アスペクトも、あるのでしょう。
だから、
それぞれのテーマを
強調するような
ご縁を引き寄せたり、
テーマを加速させるような
人に惹かれる、
ということがあるのだと思います。
（だから、特に冥王星のご縁を感じない方もいらっしゃるでしょう）
そんなわけで、
私の月に、
冥王星を載せる夫と、
私の太陽に、
冥王星を載せる空海さん、
同行３人にて、
四国遍路の旅に行ってまいります。
ご連絡は、
３日以降となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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〇お遍路旅のはじめに
占星術的 四国お遍路の旅～同行三人with冥王星～
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